口も脚もなめらかな浅井康太
道中は同県の皿屋豊にピタリと続いて余裕差し。仮に自力で動いたとしても楽々の展開だっただろうと察する。
実際にレース後は息も上がっておらずに涼しい顔で引き揚げてきた。
「カマシ、まくりならしっかりと差さないと思っていました。悪くないですね!」
更なる上積みがあるか否かを聞くと「まあ、セッティングを含めていろいろと修正しないと。修正、修正の人生ですから(笑)」とニヤリ。
口も脚も回っており、充実していそうだ。3日目は10レースに登場して竹内雄作に任せる。(netkeirin特派員)