2022/03/06(日) 16:56 0 7
3月6日、名古屋競輪場で行われた金鯱賞争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、先行した眞杉匠(23歳・栃木=113期)が1着、眞杉追走の阿部力也(33歳・宮城=100期)が2着、ライン3番手の伏見俊昭(46歳・福島=75期)が3着に入った。3連単は⑤-⑦-⑧で4,510円という配当だった。
レースは前受けから下げた眞杉が打鐘でかまし先行。ラインの阿部、伏見を連れて風を切っていく。松浦悠士(31歳・広島=98期)がすかさず巻き返してくるものの、阿部の横までが一杯。眞杉はゴールまで後続を寄せ付けない圧巻の逃げ切りを決め、記念競輪初優勝を飾った。松浦は最後の直線コースで落車棄権。
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