2022/03/05(土) 16:54 0 1
3月5日、名古屋競輪場で行われた金鯱賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝は、捲り追い込んだ松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、松浦追走の小川真太郎(29歳・徳島=107期)が2着、番手から出た東口善朋(42歳・和歌山=85期)が3着に入った。3連単は⑦-③-①で1,040円という配当だった。
レースは石塚輪太郎(28歳・和歌山=105期)が打鐘でかまし先行し、4番手に隅田洋介(34歳・栃木=107期)、7番手に松浦で一本棒。松浦は最終2コーナーから仕掛けると、隅田に合わされて厳しい展開になったが、外に張り付いて直線勝負まで持ち込む。最後は石塚の番手から出た東口や、松浦の外を踏んだ小川らと横並びの大接戦となるが、これをハンドル投げで制して二次予選に続き人気に応えた。
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