2022/02/27(日) 15:00 0 4
2着をキープしたものの、椎木尾拓哉-藤田勝也を引き込むことができずラインから1人だけの勝ち上がり。内容が内容だっただけに表情は険しい。
「最終ホームで内に入ったところ? そこも含めて結果を意識するあまり自分は見失った感じ。理由も今考えても分からない動きでした。絶体絶命というか。ラインをつぶしてしまったし反省しかないです…」
そうは言っても後半の巻き返しはスピーディーに見えた。
「予想以上に自分の脚がよかった。初日はいつもと違うフレームを使ったが、良くなかったので2日目は戻した。そうしたらやっぱりいいですね」と明るい材料はある。
「準決は内容を修正していつも通り頑張る!」と挽回を誓った。(netkeirin特派員)