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【高知競輪G3・土佐水木賞予想】実績光る武田豊樹が地元G1を走れなかった悔しさをぶつける

2022/02/24(木) 06:00 0 5

高知競輪場で26日から開催される「施設整備等協賛競輪土佐水木賞(GIII)」の注目選手とみどころをアオケイ・長谷川記者に伺った。

 全日本選抜競輪が終わってすぐの開催ということでS級S班は不在。競走得点を見ても105点前後の選手が非常に多く、誰が主役なの? と聞きたくなるくらいの超難解シリーズだ。

武田豊樹

 一応のシリーズリーダーと言うのも変だが、頑張ってもらいたいのはビッグネームの武田豊樹。年令と共に脚力は落ちているが、先月の松戸では坂井洋のカマシに乗って優勝している。ここは後輩の菊池岳仁朝倉智仁金子幸央を足場に貫禄の差しを披露したい。

島川将貴(撮影:島尻譲)

 今回参加メンバーで一番点数を持っているのは島川将貴だが、落車明け1ヵ月以上振りの実戦で状態未知数。ただ、四国開催ということで援軍は充実しており、同期で年下の佐々木豪と一緒になれば喜んで番手を回るだろう。その佐々木も直前の小倉では連日パワフルな走りをしていたし、当然、優勝候補に挙げられる。

 地元の高知からは佐々木則幸篠原龍馬宗崎世連田尾駿介の4人がエントリー。リーダー格の佐々木を中心に、最低でも準決勝までは勝ち上がりたい。

佐々木則幸

 北日本は飯野祐太がまとめ役。2班だが嵯峨昇喜郎小原丈一郎とイケメンの先行選手が揃っているし、デキいい酒井雄多との同県連係もありそう。

飯野祐太(撮影:島尻譲)

 南関はやや駒不足で、野口裕史のパワフル先行頼み。中部も戦力的に厳しく、実力者の志智俊夫はいるが、近況、目立ったヒットはない。近畿は追加で入った中西大が元気で、直前の小倉で優勝しての参戦となる。稲毛健太椎木尾拓哉和歌山3人の連係が実現すれば、一大勢力となり上位独占も可能だ。他ではデキいい岡崎智哉もいいところまでいきそう。

野口裕史(撮影:島尻譲)

 中国地区は、片岡迪之が高いレベルで安定していて、レースの立ち回りが上手くなっている。九州は林大悟岩谷拓磨の若手先行に期待が集まり、『名操縦士』の坂本亮馬合志正臣が盛り立てていく。

合志正臣(撮影:島尻譲)

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