2022/02/23(水) 18:45 0 8
取手競輪「第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」は23日、最終日が終了した。12Rの決勝で優勝した古性優作のコメントは以下の通り。(netkeirin特派員)
■古性優作コメント
レースは想定外の展開でした。1センターで仕掛けられたら理想だったけど太田君のダッシュがすごくて口が空いたし脚がたまらなかった。あのカカリの中で新田さんがまくってくるとも思わず、悠士も余裕があるように感じた。もうみんなどんだけ強いんだと(苦笑)。内へ行ったのはとっさの判断。あそこしかなかったですね。
ここへ向けてはいつも通りの調整ができなかったししっくりきていなかった。それでも気持ちでカバーできたので良かったです。今年最初のGIでグランプリ出場を決められてホッとしています。
ただ今日は結果が良かっただけで内容には全く満足できていない。もっと気持ちいい走りをして、結果と内容の両方が良くなるように、タテ脚を磨いていきたい。
これからも気を抜かず、もっと(GIを)いっぱい取れるように頑張っていきますので、これからも応援していただけるとうれしいです。