2月13日に奈良競輪場で行われる、春日賞争覇戦(GIII・最終日)決勝のメンバーが発表された。

　4か月ぶりの復帰シリーズながらスピードの違いを見せて3連勝中の脇本雄太(32歳・福井=94期)は5番車、脇本と連携する古性優作(30歳・大阪=100期)は1番車、今年2度目の記念優勝を狙う吉田拓矢(26歳・茨城=107期)は2番車、中四国5車結束の3番手を担う松浦悠士(31歳・広島=98期)は7番車に入った。

　春日賞争覇戦の決勝は2月13日16時30分発走。

　左から車番、選手名、年齢、府県、期別

１.古性優作(30歳・大阪=100期)
２.吉田拓矢(26歳・茨城=107期)
３.柏野智典(43歳・岡山=88期)
４.宮本隼輔(27歳・山口=113期)
５.脇本雄太(32歳・福井=94期)
６.西田雅志(43歳・広島=82期)
７.松浦悠士(31歳・広島=98期)
８.石原颯(22歳・香川=117期)
９.宿口陽一(37歳・埼玉=91期)

　11時00分現在のオッズは脇本と古性の近畿コンビが人気の中心。2車単⑤-①が5.5倍、①-⑤が7.3倍、3連単は⑤-①-②が14.5倍、⑤-①-⑦が15.2倍でそれぞれ人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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