2022/02/11(金) 17:01 0 1
2月11日、奈良競輪場で行われた春日賞争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、先行した脇本雄太(32歳・福井=94期)が1着、脇本をマークした古性優作(30歳・大阪=100期)が2着、古性を追走した大川龍二(37歳・広島=91期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑤で660円という配当だった。
レースは6番手で車間を切っていた脇本が、残り2周でダッシュ良く主導権取り。番手の古性まですんなり出切って先行していく。こうなれば別線は手も足も出ず早くも3着争いの様相。脇本はスピード良く逃げると、ゴール前も悠々と古性を振り切って連勝を飾った。残り1周のところで捌いて古性の後ろを確保した大川が3着。
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