2022/02/09(水) 17:30 0 4
昨年10月の熊本記念in久留米で途中欠場してから4ヶ月。ようやく復帰の運びとなった。「腸骨の疲労骨折でした。何件も病院を回ってようやく判明して。手術ができないからじっとしているしかなかった」と言うが、病院のOKが出てからは少しずつ体を動かしていた。
「自分の中でかなり様子を見て今回の復帰を決めた。走ってみなければ分からないし完全にとは行かないが、戻っていると思う。1月の真ん中ぐらいにはナショナルチームと同じ練習ができましたから」。
まずはひとつ走ってみてからにはなるが、完全主義者の脇本だけに決して凡走はしないはず。まずは11Rの脇本に競輪ファン、関係者の注目が集まるはずだ。(netkeirin特派員)