2022/01/26(水) 10:15 0 1
西武園競輪場で開催しているミッドナイト「チャリロト杯(FII)」は26日に最終日を開催。9RのA級決勝に出場する7人に話を聞いた。
1番車・新田康仁
完全にキッカケをつかめたね。仁藤(秀)君とワンツーが決まれば…って思っていたけど、オッズを見たら絶対抜かなきゃと気合入った。(仁藤は)良いスピードだったしかなりのポテンシャルがあるね。(田中)孝彦も乗れてよかった。再度番手で。
2番車・中村敏之輔
余計な仕事をしたら抜くどころじゃなかった(苦笑)。強すぎるし黙って木村(佑来)君の後輪だけ見ていきます。
3番車・木村佑来
連日、しっかり自分の力を出し切れていると思う。西武園も良い感じ。決勝でもしっかり駆けたい。
4番車・仁藤秀
併走になったけど焦らず対応できた。踏み出しでカツンと入ったしスピードにも乗せられたので。決勝もしっかり先輩たちに作戦を立ててもらって力を出し切りたい。
5番車・田中孝彦
(3着での勝ち上がりで)最終レースはずっと祈ってました(笑)。静岡3人で走れてうれしい。もちろん3番手です。
6番車・枠元一葵
いつも準決は慌ててしまい力を出し切れなかったけど、今回は後ろが奥出(健士郎)さんで安心感があったおかげで冷静に走れた。(準決の1着は)メンタル面が大きかったと思います。自分が人気になっていたのは知りませんでした。自力で頑張ります。
7番車・奥出健士郎
枠元君とはこれで6回走って5回ワンツー。相性は抜群だけど自分は抜いたことがない。一度抜いてみたいな(笑)。決勝も信頼して。
(netkeirin特派員)