2022/01/11(火) 16:41 0 3
1月11日、和歌山競輪場で行われた和歌山グランプリ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った古性優作(30歳・大阪=100期)が1着、番手から出た神山拓弥(34歳・栃木=91期)が2着、追い込んだ東口善朋(42歳・和歌山=85期)が3着に入った。3連単は①-③-⑤で7,130円という配当だった。
レースは打鐘で抑えた長島大介(32歳・栃木=96期)の先行。人気の古性は番手の東口のアシストもあり、前受けから下げ切らず6番手で最終周回に向かう。古性はバックで仕掛けると、先捲りの今岡徹二(27歳・広島=111期)や逃げる長島を一気に飲み込み2センターでは先頭。長島の番手から出た神山をそのまま引き離し、今年の初勝利を飾った。地元の東口は古性からは離れたが、何とか追い込んで3着。
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