2022/01/04(火) 17:01 0 4
1月4日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・初日)の初日特別選抜は、捲り追い込んだ浅井康太(37歳・三重=90期)が1着、浅井の外を追い込んだ新田祐大(35歳・福島=90期)が2着、切り替えて内を割った平原康多(39歳・埼玉=87期)が3着に入った。3連単は⑦-①-②で4,770円という配当だった。
レースは打鐘で清水裕友(27歳・山口=105期)がかまし先行。ラインの桑原大志(45歳・山口=80期)、単騎の浅井、新田も続いて一本棒で最終周回に向かう。前4車それぞれの車間が空いたことで、後ろ中団に置かれた吉田拓矢(26歳・茨城=107期)は詰め寄れないまま最終3コーナーに向かうが、ここで4番手から新田が自力発進。これにうまく3番手の浅井が併せ、新田を外に振りながら追い込みを決め、今年初戦を白星を飾った。
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