2022/01/01(土) 15:00 0 3
チャレンジの予選なら勝って当たり前。そうでなければ、早期卒業の看板が泣く。
それでも本人には、我々には分からないプレッシャーがあった様で、勝った後は安堵の表情を浮かべた。
「とにかく緊張しました。オッズも見なかったし、2車単の配当は断然の170円ですか。競技の時では味わえないファンの声援は嬉しかったし有り難かったですね。1周タイムが19秒6で前半が9秒8で、後半の上がりタイムも9秒8。突っ張り先行なら悪くないと思うし、まずまずだと思う。競技ならタイムが基本になるけど、競輪はラインで決める事が基本になる。そこは意識して今後も走りたい。早稲田大学に在学中だけど、この春には卒業出来る予定。単位も卒論も問題ないので」