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【競輪賞金ランキング】2021年の賞金王は古性優作! 年間賞金獲得額2億円超えは通算9人目の快挙

2021/12/31(金) 13:00 0 1

自身初の賞金王に輝いた古性優作(撮影:島尻譲)

 31日時点での競輪賞金ランキングのトップは古性優作(30歳・大阪=100期)。
 古性は30日に静岡競輪場で行われた「KEIRINグランプリ(GP)」を初出場で優勝し、首位を独走していた松浦悠士(31歳・広島=98期)の獲得賞金を逆転。2021年の賞金王に輝いた。

 KEIRINグランプリ優勝で1億円超の優勝賞金を上積みした古性の年間賞金獲得額は210,561,000円となった。
 年間賞金獲得額が2億円を突破したのは2018年の三谷竜生(34歳・奈良=101期)以来、通算10回目(9人目)の快挙。2022年は1年間、1番車で走ることになる古性の活躍に期待が集まる。

 最新の賞金ランキングは以下のとおり。

賞金ランキングTOP10(12月31日現在)

順位選手名獲得賞金
1古性優作210,561,000円
2松浦悠士176,648,000円
3郡司浩平129,529,200円
4平原康多126,293,400円
5吉田拓矢96,337,000円
6清水裕友88,070,000円
7佐藤慎太郎86,433,500円
8守澤太志82,198,600円
9宿口陽一67,874,000円
10山口拳矢62,755,000円



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