2021/12/09(木) 11:00 0 3
西武園競輪場で開催中の『スポーツニッポン新聞社杯』は9日が最終日。12RのS級決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 森田優弥
準決は自分でキツい展開にしてしまった。いつもと違うフレームを使っていたので多少の違和感もあった。吉田君と対戦してみたい気持ちが強いので、別線でやります。積極的に。
2番車 村田雅一
小森君が強くて、抜くどころか徐々に離れてしまいました(苦笑)。いっぱいいっぱいだったけど、なんとか2着を死守できてよかったです。再度小森君へ。
3番車 吉田有希
準決はちょっと難しい展開になってしまった。踏み直したんですけどヒロシさんが強かったです。決勝はヒロシさんが付いてくれるんですね。単騎よりはやっぱりやり易いし心強い。力勝負できるように頑張ります。
4番車 武藤龍生
すいません…。準決はラインの前後に迷惑かけてしまい本当に申し訳なかったです…。有希が本当に強かった。別でやるみたいなので森田君の番手で仕事できるように。
5番車 鈴木裕
うまくスイッチできましたね。有希君があくんですか? やったー(笑)。喜んで任せます。もちろん好きな走りで構わないですよ。
6番車 志村太賀
離れてしまったので、目をつぶって前に踏んだらたまたま2着に入れた。準決で森田君に世話になったし地元の後ろへ。
7番車 小森貴大
準決に関しては展開に恵まれたのが大きかった。ただ自分の状態も確実に良くなっています。決勝も自力で。