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【競輪賞金ランキング】 上位陣に変動なし 松浦悠士は地元記念が間近に迫る

2021/12/07(火) 06:00 0 1

KEIRINグランプリ前に地元レースを狙う松浦悠士(撮影:島尻譲)
 松山競輪場で4日間にわたって開催された「金亀杯争覇戦(GIII)」が5日に最終日を終えた。決勝では地元選手の橋本強(89期=愛媛・36歳)がハンドル投げ勝負を制して優勝を果たしたが、賞金ランキング50位までに食い込むことはできなかった。
 また最有力候補として出走していた新田祐大(90期=福島・35歳)も3着に終わり、ランクを上げることは叶わなかった。

 年末のKEIRINグランプリまでいよいよ残り1ヶ月、ランキング1位の松浦悠士は12月9日から開催される地元の「ひろしまピースカップ」に出走予定だ。2位以下と大差をつけて首位を独走しているが、ここからさらに金額を上げるかもしれない。

 いよいよクライマックスを迎える2021年度の賞金ランキング。果たして賞金王に輝くのは誰だ⁉︎

 最新の賞金ランキングは以下のとおり。

賞金ランキングTOP10(12月6日現在)

順位選手名獲得賞金
1松浦悠士164,352,000円
2郡司浩平116,205,200円
3平原康多104,299,400円
4古性優作102,217,000円
5吉田拓矢90,603,000円
6清水裕友82,126,000円
7佐藤慎太郎77,429,500円
8守澤太志75,552,000円
9山口拳矢61,980,000円
10宿口陽一61,700,000円


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