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【平塚競輪・ミッドナイト】仲良しの金田涼馬と栗本武典は別線勝負/チャレンジ決勝レース前コメント

2021/12/05(日) 11:30 0 1

平塚競輪ミッドナイト「WINTICKET杯(FII)」は5日に最終日を開催。8RのA級チャレンジ決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)

金田涼馬(左)と吉田輪太郎

1番車 金田涼馬
 ミッドということで開催中に10時間くらい睡眠がとれている。そのおかげで疲れが抜けてきて調子も良くなってきました。栗本さんとはいろいろ話もするし仲が良い。対戦できるのは楽しみです。

平山優太(左)と村本慎吾

2番車 平山優太
 準決は誘導を切ったつもりが残っていて…。そこが誤算だったし、そのあとも合わされる感じがして仕掛けていけなかった。気持ちで負けていました…。伊藤さんが付いてくれるので自力自在に頑張りたい。

3番車 伊藤大理
 準決クラスになると脚のある子が多くてなかなか厳しい。それでも勝ち上がれて良かったです。平山君が空いてるんですよね。いいならお任せしたい。

4番車 村本慎吾
 栗本君が強かった。良いレースをしてくれました。地元とは分かれて決勝も栗本君へ。

5番車 安藤宜明
 最後、抜かれたかと思ったけど残れてましたね。3着権利だったし危なかった(苦笑)。ここも輪太郎君の後ろで地元3番手。

6番車 吉田輪太郎
 初日よりは少し余裕があった。決勝に上がれたのはみなさんのおかげ。ありがとうございます。また前を任せてもらえたのでここも金田君へ。

栗本武典

7番車 栗本武典
 しっかり長い距離を踏めて勝ち上がれたのでよかったです。金田君は自分なんかより出足も粘りもすごい。脚力差はあるけどチャンスを逃さないように自力で頑張りたい。

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