2021/12/03(金) 16:47 0 2
12月3日、松山競輪場で行われた金亀杯争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、先行した新田祐大(35歳・福島=90期)が1着、新田をマークした大森慶一(40歳・北海道=88期)が2着、大森の後ろを奪った佐藤龍二(33歳・神奈川=94期)が3着に入った。3連単は②-⑤-③で1,010円という配当だった。
レースは打鍾前から蓋をされていた新田が、残り1周で内を掬って先行。番手の大森、3番手を奪っていた佐藤もこれに続き、1センターでは3車でそっくり出切る展開。こうなると別線に出番はなく、隊列そのまま新田が逃げ切って連勝を飾った。
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