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【泗水杯争奪戦】優勝の坂井洋「つい手が上がっちゃいました」/決勝レース後コメント

2021/11/09(火) 22:15 0 10

四日市競輪泗水杯争奪戦(GIII)」は9日、最終日を開催。決勝戦に出場した選手に話を聞いた。(netkeirin特派員)

記念初優勝を決めた坂井洋

1着 坂井洋
 まだ実感がわいてこないです。たまたま取っちゃいました。ゴール線で1位かなって、つい手が上がっちゃいました。今年は競輪祭に出られないけど、来年の権利を取れたのは良かった。まだ自分は成績がバラバラ。着をまとめて点数を上げていきたい。次走は追加をもらえた小松島FI。S級デビュー戦の場所なので、そこでまた頑張りたいです。

3着の郡司浩平

3着 郡司浩平
 ひとまず、岩本さんの審議がセーフでよかった。自分の仕事は、援護しつつ(南関から)誰かしら優勝者を出すことだと思っていたので残念。引き付けて、引き付けてと思っていたけど、(番手から)早めに出る覚悟が必要でした。そこは自分の甘さですね。あそこから仕掛けてくる古性君も、すごいスピードでまくってきた浅井さんもサスガでした。

7着 古性優作
 どうにもならなかったです。競りにもなってないしダッシュにちぎれていたので。迎え入れてもらったし早めに仕掛けていきたかったけど脚がいっぱいでダメでした。チンプンカンプンです。次の競輪祭までなんとかケアしたい。

8着 岩本俊介
 (誘導員早期追い抜きの審議対象となったが)セーフで助かりました。正直、超ビビりました(苦笑)。前を取れたら、誘導員と車間を切って(突っ張る)って。それくらい気持ちの入ったレースができたってことだと思います。

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