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【泗水杯争奪戦】南関4車結束の番手・郡司浩平が支持を集める/決勝

2021/11/09(火) 15:01 0 1

人気の中心は郡司浩平(撮影:島尻譲)

 11月9日に四日市競輪場で行われる、泗水杯争奪戦(GIII・最終日)決勝のメンバーが発表された。


 折り合って4車結束する南関ラインの番手を担う郡司浩平(31歳・神奈川=99期)は2番車、自身5度目の地元記念優勝を目指す浅井康太(37歳・三重=90期)は1番車、今シリーズ2勝を挙げて好調の東口善朋(42歳・和歌山=85期)は5番車に入った。

 泗水杯争奪戦の決勝は11月9日20時35分発走。

 左から車番、選手名、年齢、府県、期別

1.浅井康太(37歳・三重=90期)
2.郡司浩平(31歳・神奈川=99期)
3.稲垣裕之(44歳・京都=86期)
4.岩本俊介(37歳・千葉=94期)
5.東口善朋(42歳・和歌山=85期)
6.中村浩士(43歳・千葉=79期)
7.古性優作(30歳・大阪=100期)
8.坂井洋(27歳・栃木=115期)
9.内藤秀久(39歳・神奈川=89期)


 15時00分現在のオッズは郡司浩平が人気の中心。2車単②-⑨が4.6倍、②-①が10.3倍、3連単は②-⑨-①が16.1倍、②-⑨-⑦が25.0倍でそれぞれ人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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