2021/11/06(土) 20:44 0 3
11月6日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、3番手から切り替えて差した東口善朋(42歳・和歌山=85期)が1着、4番手から追い込んだ浅井康太(37歳・三重=90期)が2着、浅井をマークした坂口晃輔(33歳・三重=95期)が3着に入った。3連単は⑨-③-⑥で58,800円という配当だった。
レースは打鐘で古性優作(30歳・大阪=100期)が抑えたところを郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が叩いて先行勝負。しかし、番手の和田健太郎(40歳・千葉=87期)との連結が外れて裸逃げになる。番手に収まった古性はバックから捲りを放つも、郡司が良く粘って不発。そこで、古性をマークしていた東口が4コーナーから切り替えて伸びると直線で抜け出し、追い込む浅井らを抑えて初日特選を制した。
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