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【九十九島賞争奪戦結果】荒井崇博が番手から差して1着/二次予選(12R)

2025/12/05(金) 16:27 0 0

荒井崇博が番手から差して1着(写真提供:チャリ・ロト)

 12月5日、佐世保競輪場で行われた九十九島賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、荒井崇博(47歳・長崎=82期)が番手から差して1着、最終バックで捲り切った犬伏湧也(30歳・徳島=119期)が2着、追い込んだ川口公太朗(35歳・岐阜=98期)が3着に入った。3連単は⑦-①-②で2,050円という配当だった。

 レースは石田拓真(24歳・愛知=119期)が先行。人気の西日本勢は後方から。最終ホームで仕掛けた犬伏が一気に最終バックで捲り切り、最後の直線で番手から荒井が差して1着となった。

※開催中のレース映像は出走表ページにてLIVE配信中です。終了したレースのダイジェスト映像は、「結果・払戻」ページからご覧いただけます。

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