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【泗水杯争奪戦】柴崎淳に、あの話しをまた聞いてみた

2021/11/05(金) 18:15 0 4

四日市競輪で行われる「泗水杯争奪戦(GIII)」が6日に開幕する。11Rを走る地元の柴崎淳に話しを聞いた。

イケメンの柴崎淳だが、さすがにムカデには勝てなかった。話題の続きを、また聞いてみた

 東スポの前田記者も、コラムで、面白おかしく書いているが、柴崎淳の“ムカデ事件”はあまりにも有名になった。

 真面目さの文章の中にウイットに富んだ話しを入れて書くのは、競輪記者ナンバー1と言わせる前田記者の特技。僕には決して真似は出来ないし、直接、ムカデ事件の、その後を柴崎本人に聞いてみた。

「ヤフーニュースにも出ていたみたいだし、反響は凄かった(笑)。嫁からは『なんで〜ムカデ〜』と驚かれるし、ファンからの冷やかしのヤジもあった。『右足大丈夫かあ〜』と言われたから、『思わず、痛かったのは左脚や!』と言いそうになった。子供は5歳だから良いけど、これが小学生なら、色々と言われたでしょうね(笑)」。

 群馬にはムカデが多いと言う、偽情報が回ったから、群馬人として一応否定しておく(笑)。群馬の選手会の支部長の手島志誠も「柴崎を刺したムカデをDNA鑑定して、群馬のムカデでなく、他県から持ち込まれた物だと証明する」と意味不明のジョークを松阪競輪場で記者陣に言ったそうだ。(町田洋一)

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