2021/11/05(金) 18:00 0 5
「四日市記念なんてもう走ることはないやろ(笑)。まあ、最後の勇姿を見ててよ。どこかで良い着を取れるように頑張るからさ(笑)」
もちろん冗談半分だろうが、同時に大ベテランの覚悟も伝わってきた。萩原のホームバンクは松阪だが、同じ三重県の四日市も当然“地元記念”ととらえており、高配当提供を虎視眈々と狙っている。
「チャンスは最終日の5車立てのレースとかかな?(笑)。まあ、待っててください」。
自力脚を隠し持つなど、十分狙ってみる価値ありそう。穴党は初日から地元のレジェンドに夢を託してみては⁉ (netkeirin特派員)