2025/11/25(火) 19:19 0 3
地元の寬仁親王牌決勝は最終4角から同期の古性優作と激しぶつかり合いながらゴール。惜しくも踏み負け表彰台は逃したが4着と好走した。
恩田は「嘉永(泰斗)君のまくりは何とかしたかった」とレースを振り返ったが、迫力のある攻防だったと思う。
「競輪祭を勝った(阿部)拓真君は(競走得点)105点ぐらいでしたよね。(上位陣と)点数の差はあるけど、昔ほどの点数差はないように思う。自分もGIの決勝に乗って欲が出てきたし、落ちていくのはイヤだと。もうひと頑張りしてGIIIの特選に乗れるような点数にしたいですね。自分を高めるように練習をやっていきます」
