2025/11/23(日) 17:21 0 1
初日の5レースには本線として平根優大-森田達也-邊見斎の地元3車が組まれた。生き残るために、是が非でも今期70点が欲しい森田のために用意されたといっていい番組だったが、この地元番組に待ったをかけたのは加藤昌平。
「田山には悪いけど、(2班の点数確保のために)点数を上げないといけない。展開が分かりきっているし、平根君にジカ。競らないとチャンスがないし、昔はよくやっていた。相手が地元でも関係ない」と、番手勝負を宣言。
「任せておいて切り替えて降りるのは嫌なんですよね。それなら最初からこうした方がいい。自分に納得できるようにね」
頑張らないといけない理由もある。
「三男が選手を目指したいと言っているんです。バスケをやっていたので自転車経験はないですけど、1月から本気で取り組みます。昔と比べて今は試験を通るのが厳しいですけどね。自分は感覚でやってきたところがあるので、色々と勉強し出したところです。昔は根性論でしたけど、今はナショナルのトレーニングとかありますからね。それの方が大変だと思うんです。中古ですけどローラーも買いましたよ。まずは自分が強くならないと」(アオケイ・市川記者)
