2021/11/01(月) 16:36 0 3
11月1日、防府競輪場で行われた周防国府杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った清水裕友(26歳・山口=105期)が1着、清水をマークした小倉竜二(45歳・徳島=77期)が2着、小倉の後ろを奪った阿部拓真(30歳・宮城=107期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑤で460円という配当だった。
レースは清水が残り2周で斬ったところを松岡篤哉(39歳・岐阜=97期)が抑えて打鍾先行。清水は絶好の3番手で最終周回に向かう。清水は1センターから捲りを放つと前をあっさり捕えて先頭に立ち、番手の小倉とワンツーを決め人気に応えた。
結果払戻はこちら