2021/10/30(土) 18:30 0 0
先日、来期の級班が発表され、中曽直彦は4年ぶりにS級に戻ることが決まった。
「いやー、4年ぶりですからね…。久々なので嬉しいし、何より戻ることができてホッとしました」。
ただ、安堵したのも束の間「今期も取れるように頑張らないと」とすぐ勝負師の顔つきに。
「上で定着するためにも、なんとか今期もS級点を取りたい。今のところは厳しい状況(89・77)だけどあと2カ月あるし可能性は残っていると思うので。今開催はターニングポイントになるはず。せっかく追加で頂いたチャンスなので、まずは初日をしっかりクリアして2日目につなげたい」
今シリーズは南関の機動型が豊富なうえに地元戦とあって、目標には事欠かないはず。来年1年間、S級で戦うためにも結果が求められる大事な開催となりそうだ。(netkeirin特派員)