2025/10/15(水) 15:49 0 0
豊橋競輪「第1回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競輪(GIII)」が16日に開幕。8Rの一次予選に出場する林慶次郎に話を聞いた。
前回の立川FIで決勝に進出した林慶次郎が約1か月の実戦に臨む。
「立川の後にギックリ腰をやってしまった」のが間隔が空いた理由で「練習はやってきたけど、(間隔が)空いちゃったしレース勘もどうか…。まずは一走してですね」と慎重な姿勢だ。
状態こそ未知数だが、自慢の先行力は今開催でも上位の存在で、V候補の一角にも挙げられている。
「まず初日をクリアできれば。感覚とかも含めて、日に日に良くなるはずなので。とにかく初日です」と何度も“初日”の重要性を説いた。
ちなみに現在は199勝。今開催中での節目達成が有力だが、できれば勝ち上がりで決めたいところだ。(netkeirin特派員)