2021/10/25(月) 12:30 1 8
JKAは25日、フランス・ルーベで開催された「2021年UCIトラック世界選手権大会」の女子ケイリンで佐藤水菜(22歳・神奈川=114期)が銀メダルを獲得したと発表した。世界選手権の同種目では日本初のメダルとなった。
佐藤は今大会が世界選手権初出場。梅川風子(30歳・東京=112期)、太田りゆ(27歳・埼玉=112期)とともに出場した女子チームスプリントでは4位と惜しくもメダルに届かなかったが、大会最終日の女子ケイリンで快挙を成し遂げた。
以下、佐藤のコメント
「表彰台に乗ることができてうれしい。自分が銀メダルを取れたということは世界で優勝を狙えるチャンスがあるということ。次のレースでは絶対1番で駆け抜けてやろうという気持ちが強くなった。」