2021/10/21(木) 16:46 0 3
10月21日、弥彦競輪場で行われた寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI・初日)の「日本競輪選手会理事長杯」は、番手から出た郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、4番手から捲った古性優作(30歳・大阪=100期)が2着、ライン3番手から差した和田健太郎(40歳・千葉=87期)が3着に入った。3連単は⑨-⑧-①で3,550円という配当だった。
レースは深谷知広(31歳・静岡=96期)を先頭とする南関ラインが先行。4番手に単騎の古性が追走し、5番手は新田祐大(35歳・福島=90期)と清水裕友(26歳・山口=105期)が並走する形で打鍾を迎える。後続がごちゃつく中、深谷は上々のスピードで飛ばして先頭のまま直線へ。絶好の展開になった郡司が番手から出ると、4番手からしぶとく捲ってきた古性を抑えて日本競輪選手会理事長杯を制した。
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