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【ゴールド・ウイング賞】初日S級特選インタビュー!

2025/08/27(水) 15:53 0 3

西武園競輪場のナイター「開設75周年記念・ゴールド・ウイング賞(GIII)」は、28日、初日を迎える。12レースのS級特選を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 南修二

 岩津君が任せてくれるので自在に。函館オールスターは感触は良かったけど、決勝は、あれで精一杯だった。

2番車 吉田拓矢

 眞杉君。西武園ですか? あのオールスター以来です…。函館に関して言えば、状態は良かったけど、自転車を合わせ切れなかった。

3番車 新山響平

 自力。オールスターは準決で失敗だし、見えない怪我の影響があったのかも。整体の先生もバランスが崩れていると言っていた。この後、共同通信社杯や地元青森記念もあるし、結果を出して行きたい。

4番車 山口拳矢

 単騎で自力。岩津さんとの連係はあるけど、南さんとの連係はないので、こうなったと思います。オールスターは仕上がっていたけど、準決は走りにスキがあった。もったいないレースだった。

5番車 成田和也

 新山君。相性うんぬんでなく、いつも付いていてきつい。オールスターは腰の具合が悪かったけど、段々と感触が良くなっていた。

6番車 岩津裕介

 南君とも拳矢君とも連係実績がある。並ぶなら3番手と思っていたけど、別々だし、南君に任せる。新車も持ってきたけど、指定練習に乗って、どの自転車を使うか決めたい。

7番車 武藤龍生

 どっちが前でも関東の3番手。数日前に足の痛みが出た。痛風みたいな症状だったけど、医者に行ったら違った。練習不足だし、そこが不安です。

8番車 佐々木龍

 魅力ある北日本勢の後ろへ。兄弟子の松谷さんが欠場になってしまった。その分も頑張りたい。

9番車 眞杉匠

 自力。西武園は相性の良いバンク。昨年の記念を優勝し、初のGI制覇も、ここのオールスターだった。函館オールスターは、調子は良いと思っていたけど、マッチしていなかった。まずは、走ってみてから。

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