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【寛仁親王牌】慎太郎のコラムの題材・小松崎大地
2021/10/20(水) 18:00 0 1

弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は21日、初日を迎える。6レースの一次予選を走る小松崎大地に話を聞いた。

　当サイトの慎太郎先生のコラムが大人気だ。他にも松浦悠士、平原康多などが好評を得ているし、新たに清水裕友も豪華ラインナップに加わった。もう慎太郎先生のコラムを読んだファンも多いだろう。今回の題材は、小松崎大地の5周先行。小松崎に聞いてみたが、やはり本人はすでに読んだそうだ。

　感想を聞くと「慎太郎さんは自分が悪者にならないように書いている(笑)。その辺りの文章力と自分の魅せ方は流石ですね」。

　慎太郎先生に言わせると「大地はどんどん、いじった方が強くなる！」との事。それでも期待の表れだし、小松崎に気遣いも見せているのは、北日本の総大将としての立場。どこまでが本当でどこまでがフィクションか分からないが、北日本は仲間意識が強く統制もとれている。(町田洋一)。

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