2021/10/16(土) 20:50 0 4
10月16日、前橋競輪場で行われたドームスーパーナイトレース(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、内を突いて追い込んだ齋藤登志信(48歳・宮城=80期)が1着、バック3番手から粘り込んだ伊藤成紀(39歳・大阪=90期)が2着、逃げた宿口陽一(37歳・埼玉=91期)が3着に入った。3連単は⑦-⑧-②で268,790円という配当だった。
レースは後方に置かれかけた宿口が早めに巻き返して残り1周で先頭に躍り出るが、番手の矢口啓一郎(41歳・群馬=86期)が絡まれ連結が外れたことで裸逃げになってしまう。後ろがごちゃ付いたこともあり宿口は先頭をキープして直線に向かうが、バック6番手から内を通ってきた齋藤の追い込みが決まり、また伊藤がハンドル投げで宿口に先着して波乱の結果となった。
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