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【瑞峰立山賞争奪戦結果】村上博幸が番手から差し切って1着/準決勝(12R)

2025/08/02(土) 16:30 0 0

村上博幸が番手から差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト)

 8月2日、富山競輪場で行われた瑞峰立山賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、村上博幸(46歳・京都=86期)が番手から差し切って1着、逃げた岸田剛(26歳・福井=121期)が2着、追い込んだ犬伏湧也(30歳・徳島=119期)が3着に入った。3連単は②-⑧-①で36,800円という配当だった。

 レースはいったん青野将大(31歳・神奈川=117期)が先頭をうかがうも、残り2周で岸田が先行。中近3車で出切る。人気の犬伏はさげて後方から。岸田のスピードが良く、別線は差を詰められないまま最後の直線へ。犬伏が大外から怒涛の追い込みを見せるが、岸田の番手から村上が差し切って1着となった。

※開催中のレース映像は出走表ページにてLIVE配信中です。終了したレースのダイジェスト映像は、「結果・払戻」ページからご覧いただけます。

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