2025/07/29(火) 10:55 0 6
優勝した鈴木竜士(写真提供:チャリ・ロト)
京王閣競輪場で26日〜28日まで開催していた「東京オーヴァルカップレース(GIII)」。3日間の総売上は41億3880万9200円で、目標の35億円を大きく上回った。
28日の決勝は、鈴木竜士(31歳・東京=107期)がライン3番手から差し切って1着。通算2度目のGIII制覇となった。2着には眞杉匠の番手から自力に転じて捲った吉田拓矢(30歳・茨城=107期)、3着には追走した内藤宣彦(54歳・秋田=67期)が入った。