閉じる

【別府競輪・ミッドナイト】金ヶ江勇気「見た目は29歳くらいだが若手に負けない」/決勝コメント

2021/10/13(水) 10:30 0 0

別府競輪場で行われるミッドナイト「オッズパーク杯(FII)」が12日に2日目を開催。13日に最終日が行われる。9RのA級決勝を走る選手に話を聞いた。

「フレッシュな若手に負けないように」と話す金ヶ江勇気

1、金ヶ江勇気
「2日間の脚の感じはそこまで…。7、8割ってところかな。ただ連勝で勝ち上がれているのは自信になる。と言っても、長屋(秀明)君も連勝だしそこは意識しますね。彼は20歳ですか。フレッシュな若手に負けないように。オレもまだ25歳だけど見た目は29歳ぐらいなんで。自力」。

「調子は良くないが、しのいでいくしかない」と語る櫻井太士

2、櫻井太士
「準決は金ヶ江が上を上がって駆けていたので止められなかった。何とか決勝に乗れた感じ。今節はそこまで良くないし、しのいでいくしかないですね。岡崎(景介)さん」。

3、岡崎景介
「準決は落車の匂いが何となくしたのでそこは身構えながら意識して踏んだ。初日の後にハンドル回りをいじってみたらいい感じでした。体もうまく使えているし決勝もこのまま走れれば。自力」。

自力で勝負する長屋秀明

4、長屋秀明
加藤慎平さんが主宰されていた『闘心會』は僕がアマチュアの頃はもうありませんでした。今は山口拳矢さんら色んな方と一緒に練習させてもらっています。今シリーズは何か脚の回り方が良くない。自力」。

5、原田礼
「準決は利根(正明)のおかげ。鐘4カマシが作戦だったが、オレが離れるかもしれないと気をつかって行けなかったんだと思う。地元なのに持ち味を殺してしまい申し訳なかった。自分はS級の時に使っていたシューズを使い、ハンドルをタテ重視にしたら吸い込まれる感じで車が出た。初日や9月の松山(チャリロト杯&ガールズin松山)で金ケ江に離れているし今度こそ付いて行く」。

初日を「情けない(笑)」と振り返る川又裕樹

6、川又裕樹
「初日は利根(正明)を交して準決は金ヶ江君に付いていけた。ゴール前に調子に乗って踏んだが半車しか車が出なかったのは情けない(笑)。ここは九州3番手」。

7、山田祥明
「長屋は前回の前回の京王閣(富士通Fカップ&サンスポ杯)でも連係。あの時は差せたがそれは2周先行だったから。初日のような展開だったらとてもじゃないが詰め寄れない」。
(netkeirin特派員)

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票