2021/10/08(金) 16:52 0 1
10月8日、久留米競輪場で行われた「火の国杯争奪戦」IN久留米(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、番手から出て差した木暮安由(36歳・群馬=92期)が1着、捲った久米康平(30歳・徳島=100期)が2着、久米から離れるも追い込んだ橋本強(36歳・愛媛=89期)が3着に入った。3連単は③-②-⑤で5,280円という配当だった。
レースは金子幸央(28歳・栃木=101期)が残り2周で前を斬ってそのまま先行。前受けから下げた久米は最終周回に入るところから踏み上げて巻き返していく。3コーナーで久米が捲り切って先頭に立つが、後続がもつれる中で木暮が金子の番手から出ると久米の後ろにはまる形に。結果的に絶好の位置となった木暮が、ゴール前で久米を差し切って1着となった。
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