2025/06/15(日) 16:33 0 8
富山競輪場の「第13回大阪・関西万博協賛競輪(GIII)」は15日に最終日を迎えた。12RのS級決勝を走り終えて2着の佐藤一伸、3着の須永優太のコメントは以下の通り。(アオケイ・八角記者)
2着 佐藤一伸
あの展開で獲れないなら、もう記念は獲れないですね。脚力不足です。交わされたのは(飯野)祐太さんだし、仕方がないですけど。嵯峨(昇喜郎)を信頼していたし、上手く対応してくれた。踏み込むタイミングが早いなと思ったけど、気持ちが嬉しかった。
谷(和也)君が見えて外に振って、戻って来たときには嵯峨もタレてきていて、バックを踏むよりはラインで決まるように踏んで行った。少し夢を見たけど、一杯一杯で。記念を獲りたい気持ちはあるので、また一から頑張ります。
3着 須永優太
すかさず主導権を取りに行った嵯峨が流石だった。一伸さんが振って、両方のラインが浮いたので、自分は単騎の柿澤(大貴)を気にしながらでした。ラインワンツースリーで決まって、素晴らしい結果ですね。自分としてはサマーナイトも繰り上がって、寬仁親王牌も走れて、今回で競輪祭の権利もゲット。良かったです!