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【オランダ王国友好杯】レインボーカップA級ファイナルインタビュー

2025/06/07(土) 18:34 0 1

別府競輪場のナイター「オランダ王国友好杯(GIII)」は8日、最終日を迎える。9RのレインボーカップA級ファイナルを走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)

1番車 大西貴晃

大西貴晃(左)と稲吉悠大

 4対4対1はつまらないので分かれて戦うことにした。自分が前で自力。地元だし緊張する。人気になると思うけどビビらずに仕掛けたい。

2番車 山崎将幸

 強い子は抜けないこともあったけど、離れることはほとんどなかった。やった方でしょう。ここは北でまとまって4番手。自分の仕事をやってラインに迷惑をかけないように。

3番車 川口雄太

川口雄太

 自力はもちろん、分断も含めて何でもやりたい。A級の総決算だと思って。先手のハコも考えて走ります。

4番車 木村佑来

木村佑来

 着はあまり良くないけど、体は動いていた。踏めている感じもありましたね。先行を意識して走っていたので、決勝で末を欠くことはあったけど、やりたいレースはしてきた。東北の先頭で力を出し切ります。

5番車 稲吉悠大

 大西君が自分で動くなら自分はその後ろ。彼は優勝を狙うレースをするでしょう。付いて行けばチャンスはある。

6番車 谷口力也

 ここ最近は成績を落としていたのもあって、メチャクチャ練習をしていた。河崎君と二人になったし、決まるように走ってくれれば。

7番車 小原丈一郎

小原丈一郎

 特進する脚はなかったけど、レインボーに乗れたのは良かった。宮城の間に入れてもらう形だし、責任重大ですね。残せるように仕事をしたいけど、後ろには橋本さんもいるし、そこの判断はしっかりしたい。

8番車 河崎正晴

 みんなで話して自分は谷口さんの前になった。北日本は並ぶみたいですね。後手を踏んだら厳しくなるし、そこは考えながら。

9番車 橋本智昭

橋本智昭

 3番手を回ることなんて滅多にないし、楽しみながら走りたい。3番手の役割は色々あると思う。ラインが崩れないように自分の役目を果たしたい。

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