2025/05/19(月) 21:51 0 1
玉野競輪「スポーツニッポン杯争奪戦(FI・ガールズケイリン・松山市主催)」は20日、最終日を迎える。A級とS級、ガールズ、それぞれの決勝に出走するピックアップ選手に話を聞いた。 (アオケイ・梅田記者)
A級決勝 1番車 保田浩輔
捲りばかりで情けないけど、地元で勝ち上がりたかったので。以前みたいに無理矢理行くのじゃなく落ち着いて走れるようになった。新車のセッティングも補充で吉本(哲郎)さんが入ってきたから助かりました。見て貰ってよくなった。もう触らなくて大丈夫です。直前の小松島で師匠(櫻井太士)が優勝したのを見て、僕も刺激を受けた。地元だし師匠に続いて優勝したいけど、ラインの中から優勝者を出せるように。6月には師匠と同じ配分があるのでいい流れで連係できるようにしたい。
ガールズ決勝 1番車 尾崎睦
玉野相性良いですね〜。大好き。全開催ここで走りたいくらい(笑)。ちょっと外併走で脚を使っているのでそこを修正したい。タイミングですね。少し疲れも感じるので、いっぱい食べてよく寝て決勝に備えます。
S級決勝 1番車 片岡迪之
(準決は)僕がSを取れなかったせいで山根君に迷惑を掛けてしまった。申し訳ない。決勝は今村君が前でと申し出てくれた。ありがたいですね。その気持ちを無駄にしないように僕に与えられた仕事はしっかりやる。ラインの中から優勝者を出せるように。