2021/02/06(土) 17:15 1 7
高松競輪場で開催されている開設記念「玉藻杯争覇戦(GIII)」。最終日決勝の並びが決定、闘う競輪記者町田洋一氏からレポートが届いた。
明日の決勝の並びは町田太我、松浦悠士の後ろに守澤太志。町田はSSの2人を背負う形。
関東は当然、眞杉匠、平原康多、阿部大樹で、こちらも鉄壁の布陣。
東口善朋、松谷秀幸、瓜生崇智は、それぞれ単騎。
守澤は東口が広島の後ろに行かないのを確認して広島勢を選択。
個人的な見解ではあるが、和歌山記念の決勝で稲川翔が広島の後ろに行っていなかった(実際は、この3番手にいたが)。それもあり、東口は広島勢に行かなかったのではないだろうか。これが近畿のマーク屋の世界というものなのだ。
【玉藻杯争覇戦並び速報】 ①町田太我-⑦松浦悠士-③守澤太志 ④眞杉匠-②平原康多-⑧阿部大樹 ⑤東口善朋 ⑨松谷秀幸 ⑥瓜生崇智