4月29日から名古屋競輪場で開催中の「日本選手権競輪(GI)」。S班はじめトップ選手たちの熱い戦いに、競輪ファンは大熱狂のゴールデンウィークだ。しかし最終レースが終わったからとて、興奮は冷めようはずがない...ならばすみやかにナイターとミッドナイトへ移行である！

　さっそく、1日から開幕するナイターとミッドナイトのスケジュールと、車券戦略にイチオシの予想パートナーを紹介したい。

【5/1〜3日のナイター・ミッドナイト開催】
◆ナイター
・弥彦(FII、A級1・2班戦、チャレンジ戦)
◆ミッドナイト
・宇都宮(FII、A級1・2班戦)
・平塚(FII、チャレンジ戦)
・小倉(FII、チャレンジ戦)

　上記の競輪場・レースプログラムの中に、先日年間通算回収率99％に到達(現在97％)し、回収率ランキング1位を独走中の名門競輪紙「アオケイ」と、アオケイ本田編集長の得意パターンが多く含まれているのである。

それぞれの得意競輪場の直近1年間の回収率データは以下。

【アオケイの得意場の通算回収率】

【本田編集長の得意場の通算回収率】

　また、今回は弥彦、平塚、小倉でチャレンジ戦が行われるが、日ごろ現場でチャレンジ戦もぶ厚く取材し、最新の情報は高い回収率につながっている。直近3年間の通算回収率は「アオケイ」が95％(直近1年間だと144％)、本田編集長は115％。

　なお、本田編集長の払い戻し最高額は827,600円で、弥彦競輪場で行われたチャレンジ戦である。

　いかがだろうか。長年の競輪取材で磨き抜かれた眼力による厳選予想。ダービー後のナイター&ミッドナイトは「アオケイ」と本田編集長の予想に乗ってみる価値は大いにありそうだ。

　なお両者ともに勝負レースを厳選しているため、公開されたことを見逃さないよう、ぜひ「お気に入り登録」をしておきたい。

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