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【高松競輪・モーニング】チャレンジ決勝インタビュー

2025/04/11(金) 13:15 0 0

高松競輪のモーニング「CMS杯争奪戦(FII)」は12日、最終日を迎える。7RのA級チャレンジ決勝に出走する7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)

1番車 鳥海創

 勝ち上れて良かったけど、状態はよくはないですね。状態がそんなにだから自信を持って走る事ができない。決勝も位置を取って一発狙うレースかな。

2番車 森柾斗

 (準決は)突っ張ろうと考えていたけど、いい勢いで強引に来たから相手にせず、下げて捲ろうと頭を切り替えました。どうなっても行ける自信はあったので。脚は問題ないです。新フレームが軽くていい感じ。決勝は単騎でも大丈夫。完全優勝狙います! 次で特別昇班?(大笑)。キツいんっすよ! 次の函館は市田(龍生都)がおるんすよ(笑)。

3番車 近藤圭佑

藤田祐大(左)と近藤圭佑

(準決は)粘られちゃいましたね。あんな事やったらカマされるのに。僕は何とか番手の責任は果たせた。藤田君との連係が2回目ってのもあったから走り易かった。自転車も身体も問題ないです。藤田君には準決で世話になったから心苦しい選択になったけど、川越君も自力でやるって事なので埼京の絆を優先させて貰います。

4番車 藤田祐大

 準決は変なレースになってしまったけど、後ろ(近藤圭佑)がしっかりしているし、付いてきてくれると信じていました。新車のセッティングは良くなってきた。僕はどうあれ自力です。後ろは山崎さんが付いてくれる事になりました。

5番車 川越宏臣

 渡邊(恭典)さんに助けられました。迎い入れてくれなかったら外に浮いていたか、出切れても沈まされていたと思う。助かりました。脚の状態もあんまり。雨が降っていたのも影響していると思う。関東4人いるんですね。埼京が2人だし分かれた方がいいでしょ。自力で行きます。

6番車 山崎寛巳

 位置を取ってってのを意識してこの2日間は走れている。関東4人並ぶなら僕は4番手でもよかった。別なら空いている藤田君に付かせてもらいます。

7番車 小山峻汰

 ギリギリセーフ。乗れましたね。僕の脚は変わらず問題ないです。同期が強すぎるんですよ。準決は粘りも考えていました。コメントは『自力』で出していたけど、『自力自在』の方がよかったのかな? 走り出してレースの展開も変わってくるし、やる事も変わってくるからコメントの出し方が難しい。ここは単騎で行きます。

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