2025/04/05(土) 17:45 0 4
「なかなかうまくいってないです」と苦笑いしたのは福永大智だ。2月の大宮FIで今年初優勝し、続くGI全日本選抜競輪は準決勝まで進出。準決勝はライン4車の先頭で奮闘した。輪界屈指のスタートの速さを誇る男がビッグレースでも存在感を発揮して"今年はやるぞ"と思わせた矢先に、思わぬ落とし穴が待っていた。
「お風呂の中で左ふくらはぎの肉離れをやってしまった。膝の裏を痛めていて、ちょっと怪しかったんですけど…。肉離れは初めて。1週間くらい休んで、治ったかなと思って練習を再開したら、またやっちゃった。そこから2週間くらい休んだ。長引いちゃいましたね」
3月17日の高松FI初日特選を当日欠場。今回が全日本選抜競輪以来の実戦復帰となる。
「ダービーもあるし、早く走りたかった。走ってみないとわからないけど、練習はやれたし、準備はしてきた。スタートに影響はないと思う。ここからってところで、何もかもうまくいかない。でも走るからには頑張りますよ。ここからですね」
昨年後半から躍進が続く近畿勢にとって欠かせない存在の一人になっている。復帰戦で自身だけでなく周囲の不安を吹き飛ばしたいところだ。号砲直後から目が離せない。(netkeirin特派員)