2025/04/04(金) 23:00 0 2
先月9連勝でチャレンジを卒業した渡邉壘が、A級1・2班初戦を白星で飾った。レースは初手で中団を確保したように見えたが「やっちゃいました(苦笑)」と車番を勘違いしたのか、結局後ろ攻めに。それでも力ずくで前団を叩き切って、末良く押し切って見せた。
「前が取れたら突っ張るつもりでいたんですけど…。後ろになっちゃってどうしようって(苦笑)。(鐘前)2角で緩んだけど、そこで迷ってしまった。すかさず行ければよかったし、そこが課題。このままではS級に上がっても通用しない。それに相手が強くなれば叩かせてくれないと思うので。こういうミスをどんどん減らしていかないとだし、隙を見せないようにしていきたいです」と組み立て面での反省を述べたが、「ちょっと前はタイヤを引っ張っているくらい重く感じていたけど、(来る前に)ポジションを藤原憲征さんに直してもらったら道中が楽でした」と状態に関しては申し分ない。
落車の影響で出世が遅れたが、ポテンシャルの高さには定評がある。先を行く同期に一気に追い付くべく、さらに連勝を伸ばしていくつもりだ。(netkeirin特派員)