冗談たっぷりに弟子の犬伏湧也の事を語ってくれる小倉竜二
先日、愛犬が亡くなったと話す小倉竜二。弟子の犬伏湧也がS班に繰り上がったが「まずは、おめでとうと言う感じ。愛犬は俺に忠実で優しかったけど、人間の犬は(犬伏湧也)はどうかな。脚力は間違いなく大型犬だけど、考える力は小型犬(大笑い)。伊東のウィナーズカップの準決も短走路なのに、ひとりだけ500バンクを走っていた感じ。あれでは古性には勝てない」。
愛情がある故の毒舌だから、オグリュー語録は嫌みがなく許される。
「このレースは徹底先行が不在。流れが来れば、佐々木豪君も駆けると思う。そうでない時は定番の8、9番手でしょう」