1番車 石原颯

　自力。最近、成績が安定してきたけど、自分は体重があるし重馬場が得意なので。昨年は最多勝を決める事ができて、それは誇りです。

2番車 郡司浩平

　同県の青野君を信頼する。今年に入り、タテ脚は良く、名古屋記念で深谷さんとワンツーを決めた事も収穫。ただ、技術的に未熟な面もあり、そこが今の課題のひとつ。

3番車 脇本雄太

　自力。グランプリを含めてグランドスラムを達成したけど、あまり実感はわいていない。あの全日本選抜にしても、仕上がっていなかったし、ラインに助けられた。バンクが改修で使えず、練習をやれたのは3日間ぐらい。あとは、室内やウエイト。

4番車 大矢崇弘

　単騎で自在に。鎖骨を骨折して、すぐに手術。まずは、走ってみてからですね。

5番車 新山響平

　自力。名古屋記念は着以上に手応えがあり、やりたい走りの半分ぐらいはできたと思う。疲れもあるけど、練習の感じも上がってきた。

6番車 佐藤博紀

　北日本ラインで新山君へ。連係するのは1年以上振り。その時は、確か離れています。

7番車 青野将大

　自力。郡司さんは練習仲間。玉野記念は、普通ぐらいだけど、暖かくなり走りやすくなってきた。相手が相手だけど、責任を持って走りたい。

8番車 高久保雄介

　近畿で脇本君。前回の連係では、ぶっ離れている。タイミングとかでなく、脚の問題です。

9番車 岩津裕介

　中四国で石原君へ。地元記念は雄吾の判断に任せていたけど、一発に賭けるレースで良かったかも。変に犬伏君と力勝負になったので。腰痛が出てしまったし、微妙にセッティングは換えて走る。