2025/03/01(土) 13:45 0 1
レースは主導権を握った大石崇晴に対し、小松崎は打鐘前から巻き返しを図る。しかし大石を捕らえることは出来ず苦しくなったが、3番手の二藤元太のアシストがあり4番手に入ることができ、まくり追い込みで2着に入線。
小松崎は「競輪だから助かった。ラインが(4人と)長かったので早め、早めの仕掛けを考えていたけど、結果、行けなくて迎え入れてもらえた。入れてもらっている以上は、後ろのためにも踏まないとダメだし、もっと早く行かないとダメ。大石君に上手に駆けられて完敗。セッティングは思うところがいくつかありましたね」。
マークの大槻寛徳と東北ワンツーが人気に推されていだだけに、2日目の二次予選は応援してくれるファンの為にもリベンジを果たしたい。(アオケイ・伊藤記者)