2025/02/22(土) 19:30 0 36
豊橋競輪の「第40回読売新聞社杯・全日本選抜競輪(GI)」は22日、2日目を開催。3日目の準決勝12Rを走るメンバーの声は以下の通り。(アオケイ・八角記者)
1番車 古性優作
近畿勢がみんな勝ち上がっていくプレッシャーかつ爆風のコンディションの中で、千加頼が力を出し切ってくれた。(近畿勢12人の大挙勝ち上がりに)熱いですね。多く勝ち上がることに越したことはないので。久徳さんとは別で自力自在に。ガチンコ勝負なのが近畿勢なので。
2番車 菅田壱道
初手の位置も敗因のひとつ。バックからも脚に余裕はあったけど、郡司君がいいブロックで眞杉君を弾いていたし難しかった。初日同様に響平へ。彼の走りができるように援護したい。
3番車 松谷秀幸
もう、すでに決勝みたいなメンバーですね(苦笑)。南関3番手。まずは連結を外さないようにサポートできれば。状態は悪くはないです。
4番車 和田真久留
根田さんの踏み上がりがすごかった、誰も来れないだろうなと。でも、対応しづらい位置まで山崎君に来られて、飲み込まれそうになったので前に踏んだ。連日、人の後ろで助けられている。深谷さんへ。
5番車 南修二
単調なレースに見えたかもしれないけど、後藤君の先行は緩急がすごかった。自分の感触はあまりいいとは言えないし、できる範囲で修正を。大阪で古性君へ。
6番車 山田久徳
初日はツキがあったし、今日(二次予選)は脇本さんが強くて付いていくのに必死。今回から使っている新車は悪くない感じです。大阪勢とは別になったからには、博幸さんと頑張りたい。自力自在。
7番車 深谷知広
雪で顔見せがなくなって、体がフワフワする感じがあった。このバンクコンディションに対応しないと。南関の先頭で自力です。
8番車 村上博幸
怪我で長期離脱もあったけど「またGIの決勝に」という思いは強かったし、競輪祭の決勝に乗って、その思いは更に強くなった。久徳を信頼して。
9番車 新山響平
車番があったし、後ろ攻めは想定外。最悪の並びになった、3着に届いたのはマグレ。新車だけど、軽いだけって感じ。不安要素があるのは嫌だし、元に戻そうかと。自力で。